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高校2年生の時、万引きをして捕まった

母の泣ける話ください
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/healing/1207538844/

256: 癒されたい名無しさん 2010/05/05(水) 04:36:20 ID:REVwCUOT

長くで駄文でスマソ、だけど書かせてください。

俺の実家は自営業に失敗して、借金まみれ。両親は共働きでなんとか4人兄弟を育ててくれた。

そんな両親のお金で俺は卓球の部活動をさせてもらっていたんだが、高校2年生の時、県大会で万引きをして捕まった。

駅の中にある結構大きな店。
漫画を2冊バックに入れて店をでようとしたら、中年男性と若い男性二人に肩をつかまれて呼び止められた。
そのまま事務所に直行。すぐに警察に連絡、警察が来て近くの交番に連れていかれた。

小さい部屋に入れられて色々質問をされた。
警「いつからやってるの?」
俺「・・・今回が初めてです」
警「正直に言いなさい。いつから」
俺「・・・いえ、今回が初めてです。」
2,3回繰り返しても信じてもらえないようだった。
そこから書類に色々書かされた。
名前とか書いていくうちに、
(…このボールペンで胸刺して死のうかな…)
と思うまでに沈んでいた。
4時間。みっちりお叱りと質問を受けた。それのせいでちょっと精神がおかしくなっていたんだと思う。こんなドラマみたいに大事になるとは思ってなかったから。

警「学校の先生がくるまで待ってなさい」
といわれて待っていたんだが、警察との話が終わって落ち着く暇もなく、なぜか一番最初に教頭が現れた。(ちなみに場所が地元じゃないので両親はすぐにはこられなかった)
そのすぐあとに顧問の先生。
さっきと同じ部屋で、俺、教頭、顧問で話をした。
話というか警察としたこととなんら変わりなかった。
教「なんでこんなことした!?両親が悲しむとは思わなかったのか!?」
俺「…すいません…」
ここで俺限界、泣いた。

俺の親、悪いことには厳しい。兄貴がいるんだけど、昔、兄貴が高校の頃、タバコがバレて謹慎になったときめちゃくちゃ母親が怒ってた。
「信じられん!」
とか怒鳴り散らしてた。
だから俺、親に見捨てられるんじゃないかと思った。
そんなことを考えてしまって泣いた。

そこで教頭の追い打ち
教「泣いても許されないんだぞ!わかってるのか!」
俺「すいません・・・すいません」
この間顧問はなにもいわず立っていた。






257: 癒されたい名無しさん 2010/05/05(水) 04:38:13 ID:REVwCUOT

>>256続き

時間は21時前、外は暗くなっていた。
一通り教頭のお叱りを受けて、とりあえずその日はホテルに帰ることになった。
教頭はいつの間にかいなくなってた。
帰路で顧問の先生は、何もいわずとなりで歩いていたんだが、少し時間がたって、そっと俺に携帯を差し出して
顧「親に連絡しなさい。警察から連絡受けて、待ってるだろうから」
と言われた。
正直、親に電話をするのはすごく怖かった。
どんな罵声を浴びるんだろうとか、これからずっと無視されるんじゃないだろうかとか不安でいっぱいだった。
顧「んじゃ、俺は向こうで待ってるから」
顧問はそう言って少し距離をおいたところで待ってくれてた。
もう電話するしかないと思って、震える手で番号を押した。
呼び出し音が鳴ってすぐに母親が出た…。

母「はい、〇〇です。」
俺「……」
最初声が出なかった。何秒かたって、
俺「…も、もしもし」
多分声は震えてた
母「俺?俺なの?」
俺「うん…」
すぐに謝ろうと思ったが、母の方が早く口を開いた。


母「…そう、もう晩御飯は食べた?」



驚いた。怒鳴り散らすことなく、むしろ今まで聞いたことないような優しい声だった。
こんなことした俺なのに、母は心配してくれてた。涙が止まらなかった。
俺「………ごめんなさい…」
人生で初めて泣き崩れた。一通りが多い道で電話しながら泣き崩れた。
母「うん。それはもういいから、今日はちゃんとご飯食べてお風呂入ってゆっくり寝なさい」
と言われ、また一言謝って電話を切った。



258: 癒されたい名無しさん 2010/05/05(水) 04:41:04 ID:REVwCUOT

>>257続き


涙でグッシャグシャになった顔を袖で拭いてから顧問に携帯を返しにいった。
俺「ありがとうございました。…今日は本当にすみませんでした。」
顧「あぁ、俺はいいよ。それよりも明日ダブルスで、お前先輩と組んでただろう?一言言っておけよ」
俺は例によって、明日の試合は出れなくなった。つまり先輩の高校3年最後のダブルスの試合をダメにしてしまった…。

ホテルについて真っ先に先輩の部屋に向かった。部屋に入ると先輩はいつもの明るい声で
先「おー俺!おまwwアホだなぁww捕まるなよww」
と笑っていってきた。
俺「先輩、すいません。明日の試合…」
先「それはいいけど、もうやるなよ。3年でやったら人生終わるぞwwwまぁ元気出せw」
と優しく元気づけられた。
他の先輩も俺を責めることなく、笑いながら元気づけてくれた。

翌朝、両親が地元から大会がある県体育館まできた。場所は詳しくは言えないけど海を渡らなきゃこれない場所。だからお金もかかるし、時間もかかる。でも来ていた。
そのまま両親とタクシーで警察署に行って指紋やら写真やらを取って船に乗って地元の船着場まできた。ここまで全員ほぼ無言。
船着場から実家まで親の車に乗って帰っている途中に父が口を開いた。

父「父さんが悪かった。ろくな小遣いも持たせてやれずに父さんのせいだな…でも、でもな…他人に迷惑をかけちゃ駄目だ!」


父は泣いていた。


親を泣かせることがこんなにも辛いことだと初めて知った瞬間だった。
申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、俺は何も言えなかった。

俺は母には電話越しに謝れたが、今でも父さんにあの頃の事は謝れてない。
いつか絶対謝ろう思う。そして親孝行も絶対する。
父さん、母さん本当にごめんなさい。そしてこんな俺を見捨てずに育ててくれてありがとう。

------終------



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