人気記事
逆アクセスランキング
このサイトについて
このサイトについて

ソストラダーニエでは、相互RSS・相互リンクを募集しております。
ご検討いただける方は上記リンクを閲覧頂き、
メールフォームにてお問い合わせください。
RSS
RSSICON

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





人気記事
「スポンサー広告」 カテゴリの関連記事
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | CM(-)

助手席に乗せるはずの彼女は、 ちょっとボケた爺さんに化けちまった。

■■ いい人、やさしい人の話2 ■■
631: おさかなくわえた名無しさん 03/04/30 18:40 ID:XB+R0C/O

その日、俺は女の子に冷たくフられて、落ち込んでいた。
馴染みの店でメシでも食おうと、車を走らせた。

交差点で、手をあげる爺さん。
赤信号で止まると、モゴモゴ話し掛けてくる。
「タクシーじゃねえよ」
暗い気持ちでハンドルをまわした。

信号を曲がってミラーを見ると、
爺さんは、まだ手をあげてウロウロしている。
文無しか、さもなきゃ痴呆の徘徊老人か。

神様は、女にフられた俺が『いい人』でいられるかどうか
わざわざ試すつもりらしい。
まったくイヤミな巡りあわせを用意したもんだ。

「模範的とは言わねえが、精一杯生きてきたよ。
で、俺はあの子に『いい人だけど』って言われただけだ」

ミラーを見ると、さっきの爺さんを見捨てるように、
『空車』の赤文字を灯したままのタクシーが
苛立ったような急加速で走り去るのが見えた。

「畜生、パトカーはどこにいるんだよ!
お節介焼きのオバちゃんはいねえのか!」

方向転換して、爺さんのいる交差点に戻った。
「道に迷ってしまって・・・」
「わかったわかった、乗りなよ」

助手席に乗せるはずの彼女は、
ちょっとボケた爺さんに化けちまった。







632: おさかなくわえた名無しさん 03/04/30 18:42 ID:2Xc6DWMQ

>631
ええ話や.


633: おさかなくわえた名無しさん 03/04/30 18:55 ID:ht7DCFaA

>631
文章懲りすぎていい話がかすんでいる。酔いすぎ。


636: おさかなくわえた名無しさん 03/05/01 08:51 ID:NZlZ20cD

このスレに来るとホッとするな
しかも身の引き締まるいいスレだ



人気記事
「恋愛」 カテゴリの関連記事
[ 2015/02/06 21:30 ] 恋愛 | CM(0)

■コメント

■コメントの投稿



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。